こんばんは(^_^)
崖っぷち夫婦です。
「皆さん、節約はどのようにしていますか?」
物価が上がったり、円安になったりなどで、値上げ品が増えていて、家計も大変かと思います。
そんな中、我が夫婦でご飯の時に気を付けているのが、『旬の食材を利用する』です。
このブログでは、旬の食材を利用するメリットについて記したいと思います。
1.旬の食材
旬の食材とは、四季それぞれに応じた食材で、季節の移り変わりを感じられるということが挙げられます。
10月ということで、秋の旬の食材は下記のようなものがあります。
旬の食材
魚:さんま、鮭、さば(秋鯖)
野菜:さつまいも、かぼちゃ、里芋
果物ぶどう、柿、なし、りんご
など
2.旬の食材のメリット
・収穫量が多くなるので、比較的安い価格で購入できる
収穫量が多くなることで、旬でない時に比べて供給量が増えます。供給量が増えると、その分を販売しなくてはいけないので、価格が下がりやすくなります。
・旬でない時に比べて栄養価が高い
・旬でない時に比べて収穫物の味がしっかりしていて美味しい
3.選ぶ際の注意点
選ぶ際の注意点は下記のとおりです。
旬の食材でも安価なものを選ぶ。
今年の新玉ねぎのシーズンに、玉ねぎが高騰していたことがありました、
我が夫婦は、このように旬の食材でも、高騰している場合は、極力買わないようにしています。
4.崖っぷち流利用方法
崖っぷち流利用方法は、『極力安く購入する』です。
今日は近所の魚屋でさばを購入しました。
ここでは、三枚おろしされたものが1枚税込128円、1尾税込108円で2種類のさばが販売していました。
崖っぷち妻は『1尾108円のさば』を購入。
理由は『手間はややかかるけど、安いから』
3枚おろしは、10年以上やっていないですが、さばなら、YouTubeで3枚おろしの仕方を調べて、見ながらできるかなと。
実際やってみたところ、わかりやすく説明してくれていたので、無事3枚おろしができました。
その後、さばの味噌煮を作りました。
1品54円のさばの味噌煮🐟
↓
色々物価が上がっているこの頃。
旬の食材メインに料理をして、節約してみてはいかがでしょうか(^^)