こんにちは。
崖っぷち夫婦です。
今回は著者が不妊治療1回当たりでかかった費用をまとめました。
※人工授精以降の費用
また、それぞれのステップに行く前後に様々な検査等があるため、そこでイレギュラーにかかるので注意してください。
◆人工授精1回でかかった費用
・人工授精前診察①:3,020円
・人工授精:6,440円
計9,460円
◆体外受精1回でかかった費用
・体外受精前診察①: 6,000円
・体外受精前診察②:4,690円
・体外受精時:39,750円
※保険外診療、薬剤費含む
計50,440円
人工授精時に比べて、約5倍かかりました。
体外受精まで来ると、さらに体力、精神力共にかなりボロボロになりました。
何か楽しみや目標を作って気を紛らわすのがおすすめです。
ちなみに私は、新たな目標ができて、その業界で働くために資格の勉強をして気分転換してました。
(不妊治療で辛い気持ちと同じくらい退職し1年が経とうとしていたので、働きたいって気持ちが出てきてました。)
◆ここの金額が1番怖い!体外受精前にかかった費用〜採卵・凍結〜
・スクリーニング検査+診察費用:29,420円
・採卵前費用①:23,150円
・採卵前費用②:16,240円
※以降月をまたいだので、上限額がリセット
・採卵前費用③:11,670円
・採卵前費用④:21,670円
・採卵時費用:57,140円
・採卵後費用①:0円
・採卵後費用②:0円
・採卵後費用③:0円
計159,290円
※保険外診療、薬剤費含む
私は退職し、任意継続の健康保険に加入していたため、私の月の上限額が下がり、区分【エ】で57,600円。(保険診療のみの上限額。かかる費用は上限額+保険外診療分)
※全国健康保険協会HPより
※国民健康保険加入者は区分の出し方が社会保険加入者と異なるため、住民票のある自治体へ確認することをおすすめします。
そのため、上限額超えた後の同月の支払いは0円となりました。
その家庭の上限額により費用は異なるので注意してください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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